数年前から親族の殺人事件が増えているように思うが、今日もまた少年の父親殺しのニュースが流れている。
１２日午前９時４５分ごろ、大阪市鶴見区緑１のマンション４階に住む少年（１７）から「自宅で父親を殺した」と１１０番通報があった。大阪府警鶴見署員が駆けつけると、室内の布団で少年の父親（４４）があおむけに倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。少年は「病気で寝たきりの父親から『疲れたので殺してくれ』と頼まれた。ポリ袋を頭にかぶせて殺害した」と供述したため、署員が少年を嘱託殺人の疑いで緊急逮捕した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100612-00000036-mai-soci
病気で苦しんでいる父親を楽にしてあげたかったのかも知れないが、痛ましい事件だ。他に方法はなかったのか？
自分がその少年の立場だったらどうするだろう？と置き換えてみる。
父親が病気で苦しんでいる。もう死にたい、殺してくれ、と言われたとする。
そしてその病気が癌とか不治の病であと数カ月の命だったとしたら・・・
私自身も殺したかも知れない。植物状態で長生きさせるのは無意味と思うが、同じように、寝たきりで回復の見込みがない肉親が病気で苦しんでいるのを見たら、そして、殺してくれ、と頼まれたら、相当悩むだろう。
ただ、私自身は元科学者で先端医療も勉強しているので、どんな不治の病気でもいずれ治る日が来るとは信じている。
だからどんなに苦しくても意識があるなら生き続けていて欲しい、と思うだろう。
ただ苦しみ続ける痛みを感じているだけの状態で生き続けるのはただ、苦痛でしかないだろうが、それならそれで、痛みと和らげる麻薬を打てばいい。
しかし、麻薬を一定量以上打つと意識が戻らなくなるやり方もあるそうだ。
死ぬ間際で激痛に耐えるのを見ていられなくて、意識が無くなるのも知った上でこん睡状態になる量の麻薬を打つ場合もある。
するともう二度と、その人と話したりの意思疎通は不可能になる。
それでも痛みで苦しむのを見るよりもいい、という判断もあるのだろう。
それと似たような話で苦しみ続ける姿を見続けるのであれば、殺した方がまし、と判断する場合もあるのだろう。
そういえば、ベトナム戦争だったかで、敵に追われて逃げる途中、ケガをしている隊員が走れなくなり、ぐずぐずしていると敵の捕虜になる恐れがあった。
そのとき、隊長はその隊員（まだ２０前後だったと記憶している）を苦しまないよう、一瞬で死ぬ方法で殺したという話を読んだことがある。捕虜になって拷問を受ける位なら殺した方がまだ楽、というわけだ。
死んだ方がマシ、という苦しみを抱えている人は相当多いのではなかろうか？
人身事故で電車が遅延することが春頃には毎日のようにあった。
経営が行き詰まって自殺する人も多いようだ。
しかし、どんなときでも乗り越えられない苦労はない。できることなら死を選ぶ前に周りに相談して何とかならないか、知恵を絞って欲しいものだ。
場合によっては手を差し伸べてくれる人もいたりするのだから。
誰か彼を救ってあげてくれ…
「病気の父に頼まれ、殺した」１７歳少年逮捕6月12日12時45分配信読売新聞１２日午前９時４５分頃、大阪市鶴見区のマンションに住む無職の男性（４４）方から、少年の声で「父から殺してくれと頼...
【引用】http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_yutaka/50794576.html
いちばんうしろの大魔王 第11話 女たちの最終決戦
生徒会長無双！！ さすが怪物くんだよ！今の世代はユフィかな？ｗ まぁ、生徒会長が戸松っちゃん父殺害シーンを見てたりする展開や、バトルシーンも大雑把で荒い作りだけど勢いあったので楽しく見れました。
【引用】http://nekoko.at.webry.info/201006/article_15.html
[memo]e-hon もうすぐ出る本の予約より
警視庁捜査一課の堂園晶彦は、自身の祖父と有村老人が県立鹿児島第一中学校で同級生だったことを知る。
【引用】http://d.hatena.ne.jp/BaddieBeagle/20100612/1276268975
『月と嘘と殺人』（’10 日本）
しかも被害者は何と、相田の父を殺害した罪に問われながら、証拠不十分で不起訴となった麻薬密売組織のリーダー・大城勇二（鳥羽潤）であった。
【引用】http://d.hatena.ne.jp/hondo-lee24/20100611/1276268229
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争にまきこまれた日本人
学校やお父さん、お母さん、大人や友人、彼らは何度でも君にチャンスを与えるんだ。
【引用】http://kisato.posterous.com/20171665
『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』を観てきました。
ール/ジェマ・アータートン ベン・キングズレー/アルフレッド・モリナ出演している俳優さんの中で、「この人は観たことがある」とはっきり思ったのは、主人公の叔父さん役の俳優さん、1人だけでした。
【引用】http://blog.goo.ne.jp/apheta1969/e/aa0898737be7c510dc5db81fd7ee6032?fm=rss
● 劣等生が東大に楽勝で入った秘密はこちら
あなたの中の天才が目覚める奇跡の受験勉強法
